最近、死別の悲しみを抱えた人を支える力が弱いように
思います。
親族や近隣との関係も希薄化し、人の死を実感する
機会が減っているのが原因です。
家族や大切な人を亡くした人に対し
安易に励ますなどして傷つけてしまうことが多いと思います。
死別の悲観を抱える人に対し、どう接すれば良いか?
私も職業柄多くの方との最後のお別れに出席致します。
そこで、遺族に対して慎みたい言葉の例をお伝えします。
- 寿命だった
- いつまでも悲しまないで
- これで楽になったでしょう
- つらいのはあなただけじゃない
良かれと思ってかけた言葉が傷つける事を知って欲しいと
思います。
「つらかったね」 これが一番。
遺族の絶望 闘病生活 自責の念 喪失感に対し
肯定してあげましょう。
泣いている人に対し 「泣いてはダメ」は×
「つらかったね」と一緒に悲しみを共有する事が大事だと
思います。
高島 龍帝
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